アニメ劇場版『忍たま乱太郎』の主題歌&エンディングテーマにNYCが決定!
1986年より朝日小学生新聞で連載がスタートした「忍たま乱太郎」初の長編劇場版『忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』(3月12日公開)の主題歌とエンディングテーマをNYCが手がけることが決定した。
本アニメは一流忍者を目指す主人公・乱太郎をはじめ、きり丸、しんべヱといった一年は組の仲間たち、忍術学園の先生やくの一、悪巧みをするドクタケ城の忍者たちなど個性豊かなキャラクターたちが出演し、世代を超えて今も子供たちを中心に幅広い人気を誇っている。
主題歌となるのは、NHKで19年間にわたり放送されているテレビアニメのオープニングテーマとして親しまれており、昨年末のNHK紅白歌合戦でもNYCが披露した「勇気100%」。そして、NYCの新曲である「ユメタマゴ」がエンディングテーマとなり、映画本編でも音楽を担当している馬飼野康二による書き下ろしだ。初の長編映画化となる本作で、NYCが初めてアニメ主題歌とエンディングテーマを担当する。
3月9日(水)発売の「ユメタマゴ」とは、夢見るタマゴのNYCが、みんなと一緒に殻を突き破っていこう、そして未来へ羽ばたいていこうと歌う、NYCの応援ソング。初の映画主題歌とエンディングテーマを務めるNYCのメンバーは「『ユメタマゴ』はめっちゃ前向きな明るい曲で、忍たまにぴったりだと思います。家族みんなで聞いてほしいです」(中山優馬)、「タイトルどおり、自分たちが持っている夢のタマゴをいつか成長させてほしいという思いを込めて歌わせてもらっている明るい曲です。どんな時に聞いてもらっても楽しめる曲だと思っている」(山田涼介)、「映画ということでたくさんの人に聴いてもらえるので嬉しいです。たくさんの人に歌ってもらいたいです」(知念侑李)と、コメントを寄せている。【MovieWalker】