メーガン妃とお揃い？シャーロット王女、兄の20倍価格のストライプワンピが完売！

ウィリアム王子とキャサリン妃が、イングランド南部のワイト島で開催されたチャリティイベントのヨットレース「キングスカップ」に参加。ジョージ王子とシャーロット王女が、サプライズでパパとママの応援に駆け付けた。

H＆Mの1枚約800円というプチプラファッションのジョージ王子に対して、シャーロット王女が着ていたワンピースは128ポンド(約1万6300円)とお値段は約20倍。しかし、“シャーロット王女効果”ですぐにネットで完売したようだ。

このワンピースはラルフローレンのもので、襟が白く、水色と白のストライプで、海でのイベントに相応しいマリンルック。ウィリアム王子が、2014年のニュージーランド外遊の際のヨットイベントで、水色と白のシャツを着ていたが、ストライプではなくチェックだったため、2014年に白と紺のボーダーを着ていたキャサリン妃、そして今回完全にコーデしていたキャサリン妃の母キャロルとジョージ王子ほどの、完璧なコーデとは言えないだろう。

そこで鋭いロイヤルウォッチャーがすかさず指摘したのは、メーガン妃とのコーデファッションだ。メーガン妃が、2018年にウィンブルドン選手権を初観戦した時に着ていたのは、ラルフローレンの白と水色のストライプのトップスで、ブランドも色使いも同じ。シャーロット王女もヨットレース初観戦とあって、メーガン妃を意識したファッションではないかというのだ。

メーガン妃の誕生日にも、ケンジントン宮殿の公式インスタグラムにチャールズ皇太子も含めたウィリアム王子とキャサリン妃、メーガン妃とヘンリー王子の4人の写真を載せ、仲良しぶりをアピールしたと言われているキャサリン妃だが、「メーガン妃に紹介されたのかも？」「こんなところにもメーガン妃への配慮を忘れないなんて、さすがキャサリン妃」「考えすぎじゃない？」「これまでのキャサリン妃の服選びを見れば、考えすぎじゃないと思う」といった声が寄せられている。

いずれにしても、家族全員マリンルックでヨットレースに臨んだことで、キャサリン妃のファッションセンスと家族とのコーデ力が一段と評価されたことは間違いないようだ。

NY在住/JUNKO