スウェーデンのイケメン王子、カーレース参戦をソフィア妃と子どもたちが応援!

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スウェーデンのイケメン王子、カーレース参戦をソフィア妃と子どもたちが応援!

スウェーデンのカールスコーガで行われた、毎年恒例で行われているポルシェ・カレラカップ・スカンディナビアに、今年もスウェーデンのカール・フィリップ王子が参戦。妻のソフィア妃と共に、アレクサンダー王子(3)ともうすぐ2歳になるガブリエル王子が応援に駆け付け、話題を呼んでいる。

フィリップ王子は、レース愛好家で知られる父カール16世グスタフ王を引き継ぎ、2008年から同レースに参加。ソフィア妃は、黒い野球帽に赤いタートルネックのセーターと茶のジャケット、黒いスキニーパンツに白いスポーツシューズとかなりカジュアルルックで、長男のアレクサンダー王子は天然にカールしたセミロングヘアにジーンズと黄色い長靴、次男のガブリエル王子は、おしゃぶりを手に、ジーンズのつなぎのベビー服に黒いセーター、水色の野球帽に赤い長靴という出で立ちで、フィリップ王子を応援する様子がインスタグラムに投稿されている。

元モデルとあって顔も小さくスタイル抜群、カジュアルルックも決まっているソフィア妃だが、欧州のロイヤルファミリーのスタイリッシュな女性たちのなかでも、衣装代にかけるお金が少ないことで知られており、キャサリン妃やシャルレーヌ公妃、レティシア王妃などオシャレなロイヤルファミリーと比べると、子どもたちのコーデはかなり一般人に近いと言われている。2014年6月にフィリップ王子と婚約し2015年6月に結婚した際には、元モデルということで世間から非難を浴びていたが、日々の地道な努力と地味な出で立ちですっかり好感度が上がったようだ。

イケメンとしても有名なフィリップ王子は、ポルシェのユニフォームに身を包んで颯爽とVIPカーに乗り込み試合に挑んだが、家族総出での応援もむなしく、結果は第1レース目が16位、第2レース目はリタイアという結果に終わった。

NY在住/JUNKO

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