名作映画のワンシーンを交響楽団の演奏と共に楽しもう
数々の名シーンと共によみがえる印象的なメロディ。映画の一部分として重要な役割を果たす映画音楽の魅力に触れられるイベント「シネマ・ミーツ・シンフォニー リターンズ」が3月1日(火)に東京国際フォーラムで開催される。
本公演は、映画史に残る不朽の名作9作品のハイライトシーンを舞台上に設置された大スクリーンで上映し、それぞれの劇中曲を日本最高峰の実力を誇る読売日本交響楽団が演奏するというものだ。その9作品とは『ローマの休日』『ティファニーで朝食を』『ゴッドファーザー』『インディ・ジョーンズ』シリーズ、『トップガン』『アンタッチャブル』『ゴースト ニューヨークの幻』『フォレスト・ガンプ 一期一会』『ミッション・インポッシブル』という、まさに誰もが認めるような名作ばかり。
昨年2月にすみだトリフォニーホールで開催され、好評を博したコンサートの再演となるが、米米CLUBのボーカルなどで知られるミュージシャンで『河童』(94)などで映画監督の経験もある石井竜也をトーク&歌のゲストとして新たに迎え、パワーアップしたものになる。映画をより魅力的なものにする映画音楽の素晴らしさを、その目と耳で体験してみてはいかがだろうか?【トライワークス】
■シネマ・ミーツ・シンフォニー リターンズ
公演日:3月1日(火)18時開場、19時開演
場所:東京国際フォーラム ホールA
入場料:S席7,800円、A席7,000円、B席6,000円
公演日:3月1日(火)18時開場、19時開演
場所:東京国際フォーラム ホールA
入場料:S席7,800円、A席7,000円、B席6,000円
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