マーベルが夢をつなぐ!映画館のない島に『アベンジャーズ/エンドゲーム』が届けた希望
「アベンジャーズ」シリーズの完結編で、全世界歴代興行収入ランキング1位を獲得した『アベンジャーズ/エンドゲーム』のMovieNEXがついに発売され、9月12日発表の最新オリコン週間Blu-ray Discランキングでは、シリーズ最高となる11.0万枚を売り上げて初登場1位を獲得。劇場公開時にひきつづき快進撃を見せている。
個性豊かなヒーローがこぞって登場し、それぞれの活躍、葛藤、結末が全世界を感動の渦に巻き込んだ本作。観終わった後には「どのヒーローが好き?」と語り合いたくなること必至!そこでMovie Walkerでは、発売に先がけて映画館のない長崎県の五島列島、新上五島町で行われた“特別お披露目会”に潜入し、島の人々に「お気に入りのヒーロー」について調査を実施。するとヒーローから夢をもらった、ある高校生に出会うことができた。
前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)では、最凶最悪の敵“サノス”によって、人類の半分が消し去られ、最強チーム“アベンジャーズ”も崩壊。本作では、消えた35億人を取り戻すという大逆転に向けて再び集結したアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちが最後にして最大の死闘をくり広げるさまを描きだす。
お披露目会当日、会場となった捕鯨の歴史を伝える資料館「鯨賓館ミュージアム」内の多目的ホール「鯨賓館ホール」には、この日を待ちわびた老若男女が集結。上映後に「ヒーローたちが集まって戦うシーンに感動した」との興奮の声が上がるなか、「お気に入りのヒーローは?」とアンケートを行った。
ぶっちぎりの1位を獲得したのは、トニー・スタークことアイアンマン!天才的な頭脳を持つ実業家であり、発明家。自ら開発したパワードスーツで飛行&攻撃を行うクールな姿や、クライマックスにおける雄姿も人々に強烈な印象を与えた。
そして2位の座は、雷のパワーを操る破天荒な神様のソーに輝いた。本作では、ヒーローらしからぬ、ある変化を遂げて登場するソー。お披露目会に来た女性陣は「ギャップがいい。ビール腹でも大丈夫です」と話すなど、ギャップに魅力を感じた人も多かった。3位は、キャプテン・アメリカ。彼の人生の選択も話題を呼び、上映会でも「これまでの作品も観たくなった」との言葉も聞こえてきた。また中高生からは「同世代のスパイダーマンも好き」という意見が上がっていたのも印象的だ。
感想を読みながらアンケートを集計していたところ、用紙の裏側にアイアンマンのイラストが描かれた1枚を発見…!そのクオリティの高さは目を見張るほどで、急いでイラストを描いた高校生を追いかけて話を聞いてみると、マーベルがつないだ“夢”が明らかになった。
MovieNEX発売中 / デジタル配信中
●『アベンジャーズ/エンドゲーム MovieNEX』/ 4,200円+税
●『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEX』/ 8,000円+税
●『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)』/ 10,000円+税