ジョージ王子、お兄ちゃんらしさを発揮!シャーロット王女と2ショットでキャラ全開

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ジョージ王子、お兄ちゃんらしさを発揮!シャーロット王女と2ショットでキャラ全開

現地時間9月5日、シャーロット王女が、兄ジョージ王子の通うトーマス・バタシー校に入学。ウィリアム王子とキャサリン妃、ジョージ王子とシャーロット王女が、学校に到着してから構内に入っていく様子が、ケンジントン宮殿の公式インスタグラムに掲載されたが、ジョージ王子とシャーロット王女が一緒にいることで、お互いのキャラが際立った様子。おとなしめのジョージ王子の一挙一動を見逃さなかったロイヤルウォッチャーが、ジョージ王子のキャラを分析している。

ルイ王子が誕生して以来、未来の国王になる身として、最近ではもっぱらウィリアム王子と一緒のことが多いジョージ王子はこの日もウィリアム王子と手をつなぎ、キャサリン妃とシャーロット王女の一歩前を歩いた。どうやらキャサリン妃の口の動きから、「お兄ちゃんがしっかり妹をサポートしなさい」と言われたようで、鼻にしわを寄せてしかめっ面。さらに口を膨らませるおもしろ顔は、緊張の表れか、おふざけの一環かはわからないが、2年前に、ウィリアム王子と校長先生と3ショットで同じ道を歩いていた際のジョージ王子とは大違い。照れながらも脚を掻く余裕も見せつけ、「早くも貫禄を感じさせる」「さすがはお兄ちゃん」ともっぱらの評判だ。

とても仲が良さそうなシャーロット王女とのツーショット写真では、ジョージ王子はまっすぐカメラを見てナチュラルに満面の笑みを浮かべているが、まだ上の前歯が生えていない様子で、「とてもチャーミング」「性格が良さそう」といった声が。一方のシャーロット王女は笑っているため下の歯も見えているが、「顔は相変わらずエリザベス女王にそっくりだけど、どんどん可愛くなっていく」「笑った感じの頬や口元はウィリアム王子にそっくり」「笑い方が、故ダイアナ妃に似ているけど、キャサリン妃とは似ていない」「お兄ちゃんよりやり手になりそう」「お兄ちゃんを尻に敷いてそう」といった声もあがっており、動画や写真を何度も見直せば、まだまだ独特なキャラ立ちが発見できそうだ。

NY在住/JUNKO

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