シャルレーヌ公妃、夏休み明けの双子の登校日ワンピが珍しく大不評
長かった夏休みも終わり、モナコでも新学期がスタート。アルベール2世大公とシャルレーヌ公妃とともに、双子のジャック公子とガブリエラ公女が登校したが、ファッショニスタのシャルレーヌ公妃のファッションが、珍しく不評を買っている。
昨年は、お揃いの白い半袖のポロシャツに、ジャック公子は黒いズボンと黒いリュックサック、ウェービーなセミロングヘアにピンクのピンを留めたガブリエラ公女は白とピンクのリュックサックに、紺のジーンズという出で立ちで初登校。2人の写真がモナコ公国の公式インスタグラムに投稿され話題を呼んだが、3月以来の投稿となった今回は、学校の壁掛けにかけてあるジャック公子の黄緑色のリュックサックと、ガブリエラ公女のピンク、紺、白のストライプのリュックサックの写真のみ。
これはファンをがっかりさせたが、メディアが捉えた写真ではジャック公子は白いポロシャツとペールブルーの半ズボンとお揃いのジャケット、ガブリエラ公女は、紺のワンピースで登場。リュックサックといい、シンプルなファッションや色使いといい、2人の好みがわかるファッションが捉えられている。
また先日モナコで行われた毎年夏の終わりに開催される伝統のピクニックでは、センター分けのウェイビーヘアだったシャルレーヌ公妃は、おニューの横分けのストレートボブヘアをお披露目。珍しく黒、白、グリーンの柄物で、オーガンジー素材のシースルーワンピースという装いで、スマホで子どもたちの写真を撮影する様子なども伝えられている。
シンプルで洗練されたファッションに定評のあるシャルレーヌ公妃とあって、この日の柄物ワンピはあまり評判が良くなかった様子。またふっくらして見えることから、「ひどいセンスのドレス」「似合っていない」「顔がパンパンなのはイジったにしても、身体もふっくらしたのでは?」「もしかして妊娠?」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO