“キャサリン妃効果”で即完売!パリ発・秋のシンプルな装いが絶賛

セレブリティ

“キャサリン妃効果”で即完売!パリ発・秋のシンプルな装いが絶賛

ヘアスタイルを変えたことや今後のスケジュールが空いていることなどから、第4子妊娠説が浮上しているキャサリン妃。それまでの間に精力的に公務をこなそうとしているのか、今度は初めて子どもを持った母親をサポートするプログラムを学ぶため、Sunshine Houseを訪問した。

この日は、先日の「バック・トゥ・ネイチャー・フェスティバル」で着ていたブルーのワンピースから一変、秋の装いで決めたキャサリン妃は、トップスにパリ発のブランド、エキップモンの黒地に白い水玉のおニューのブラウスをチョイス。大統領補佐官のイヴァンカ・トランプ、メラニア米大統領夫人がこぞって水玉を取り入れているほか、スペインのレティシア王妃も白黒ファッションで決めていることから、しっかりトレンドを押さえたファッションと言えそう。ネットで定価280ドル(約3万円)で販売していたブラウスは半額セールになっていることもあり、即完売。相変わらずキャサリン妃効果は絶大だ。

ボトムスは、ウエストの細さが際立つ黒いザラの29.99ポンド(約4000円)のガウチョパンツに、ジャンヴィト・ロッシのスウェードの黒いチャンキーヒールを履き回し。極めつけは、「バック・トゥ・ネイチャー・フェスティバル」でもつけていた、イギリスのプチプラブランド、アクセサライズのゴールドのフィリグリー・ショート・ドロップ・イヤリングを使い回し。こちらも定価は5ポンド(約670円)だが、なんとセールで1.5ポンド(約200円)。明るめのヘアカラーに裾をゴージャスにカールさせたエレガントなヘアスタイルで、お値段以上にしか見えないエレガンスが絶賛されている。

ケンジントン宮殿の公式サイトには、キャサリン妃が子どもたちや母親と楽しそうにおしゃべりする様子や、メンバーたちと真剣に議論する様子を捉えた7枚の写真と動画が投稿されているが、「ますます美しくなった」「この輝きは第4子妊娠のせい?」「女優より美しい」「スタイル良すぎ」「美しい心が顔に出ている」といった声が寄せられており、キャサリン妃人気と憶測は、とどまることを知らないようだ。

NY在住/JUNKO

作品情報へ