メーガン妃、生後4か月の息子との外遊に「気の毒すぎる」との声!

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メーガン妃、生後4か月の息子との外遊に「気の毒すぎる」との声!

ヘンリー王子とメーガン妃が、5月に生まれた息子のアーチーと共に、9月23日から10月2日まで、公式の海外外遊をアフリカから開始。メーガン妃にとって産後初、アーチーにとっても初の外遊とあってなにかと話題を集めている。

現在ニューヨークでは国連総会が開かれており、地球の温暖化対策を訴えるため、スウェーデンからニューヨークまでヨットで渡ってきた16歳の少女が議会で熱弁。そんななか、これまでのプライベートジェット連発に対する非難を回避するためか、アーチーを連れているにもかかわらず、3人はナニーらと共に、ロンドン発の民間機ブリティッシュ・エアウェイズでケープタウン国際空港に到着した。

アーチーはこの時点で、写真以外に公にお披露目されていなかったが、これまでウィリアム王子やヘンリー王子、ジョージ王子やシャーロット王女は海外の初外遊時には飛行機から降りていく様子を公式にメディアが伝えているため、「今度こそ」と期待していたファンも多かった様子。

メーガン妃に抱っこされたアーチーは、なんと白い毛糸の帽子を着用。この毛糸の帽子は、故ダイアナ妃が、ほぼ同じ月齢のヘンリー王子を抱っこして1月に冬のスコットランドに到着していた際にかぶっていたものとそっくりで、故ダイアナ妃に敬意を表したのかもしれないが、20度以上もある夏のアフリカで紺の上着といいあまりの厚着に、「アーチーがかわいそう」との声が。

さらに、ヘンリー王子が、英国民にもお披露目していなかったアーチーを、「アフリカでアーチーをお披露目できる日が待ち遠しい」と発言したにもかかわらず到着時にはお披露目がなく、パパラッチされたのは飛行機から降りてきたメーガン妃に抱かれたアーチーの様子のみで、ロイヤルファミリーファンも激怒してしまったよう。

「英国民をバカにするのもいい加減にしてほしい」「民間機でも平気だったのに、なぜプライベートジェットを連発したのか説明してほしい」「生後3、4か月で何回飛行機に乗せれば気が済むの?」「自分がイギリスにいたくないからって、親のエゴで振り回されるアーチーが気の毒すぎる」との声が寄せられていた。

ちなみに、ウィリアム王子は生後9か月でチャールズ皇太子とダイアナ元妃と一緒にオーストラリア&ニュージーランドを訪問、ジョージ王子は生後8か月で、ウィリアム王子とキャサリン妃と共に、同じくオーストラリア&ニュージーランドを訪問した。また、シャーロット王女は1歳3か月でカナダに外遊デビュー、ヘンリー王子に至っては、初の公式海外訪問先はカナダで7歳のときだったと言われており、「プライバシーを守りたいなら、外遊は顔が出せるようになってからにするべきだった」「英王室の一員であることを忘れるべきではない」という厳しい声もあがってしまったようだ。

NY在住/JUNKO

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