メーガン妃の甥っ子、タオル1枚でうろつき逮捕!ドラッグ使用の疑いも
現在アフリカを外遊中のメーガン妃だが、異母兄トーマス・マークル・ジュニアと婚約者のダーレーン・ブロウントは飲酒運転やDV疑惑で警察沙汰を起こし、家の家賃滞納で立ち退きを迫られるなどお騒がせだが、今度はトーマス・マークル・ジュニアの息子で、メーガン妃の甥っ子に当たるトーマス・ドーリー(28)が逮捕されたことが分かった。
トーマス・ドーリーは、腰にタオルを1枚巻いただけの状態で、わけのわからないことをブツブツとつぶやきながらハリウッド周辺の通りをうろついていたため、通行人が警察に通報。警官が近づくと、ドーリーは逃げようとしたようだが、その場で地面に押さえつけられ、逮捕されたという。
通常であれば軽い罪で済むはずだったが、取り押さえられた際に抵抗し、警官の1人が膝に怪我を負ったことから、重罪で懲役や禁固刑に処せられる可能性も否定できないとか。また逮捕時には、明らかにドラッグを使用した形跡が見られたようで、余罪を追及されることになりそうだ。
トーマス・ドーリーは、トーマス・マークル・ジュニアと元妻トレイシー・ドーリーの間に生まれた次男。兄のテイラー・ドーリーは、メーガン妃とは長年疎遠だったにもかかわらず、メーガン妃の結婚が決まった際には、母親と2人でイギリスのテレビ番組に出演したことがある。テイラーは2018年にマリファナ農場でマリファナ栽培のビジネスを開始しており、昨年4月に栽培したマリファナには「マークル・スパークル」と名付けて販売。新たに開発したハイブリッドマリファナには、「アーチー・スパーキー」と名付けるなど、メーガン妃の知名度を利用しまくり。
一方で、昨年メーガン妃が結婚した直後には、ロンドンで所持していたナイフを没収されるトラブルを起こし、今年5月にメーガン妃が第1子を出産する直前の3日、オレゴン州のバーで起こった乱闘事件の現場に居合わせたことから警察に取り押さえられたことがあり、メーガン妃を取り巻く環境は依然厳しいようだ。
NY在住/JUNKO