メーガン妃とヘンリー王子、10日間の外遊のために高級車を輸送して再炎上!
9月23日から10月2日まで、5月に生まれた息子のアーチーと共にアフリカを外遊したヘンリー王子とメーガン妃が、10日間のために愛車のレンジローバーを船便でイギリスからアフリカに送っていたことが発覚。せっかくの功績も水の泡になりそうだ。
2人は環境問題を訴えながら、度重なるプライベートジェットでの移動などで非難を浴びてきたが、今回ヘンリー王子は単独で、母ダイアナ妃の意思を受け継ぎアンゴラで地雷敷設区域を歩き、メーガン妃は単独で女性活動家や大学を訪問。ウィリアム王子やキャサリン妃が訪れない危険地域の訪問や、アフリカ系の血を引くメーガン妃だからこそ共感を得られると支持を得たことは、多様化が求められる英王室にとっても喜ばしいことで、エリザベス女王からも高い評価を得ていると言われている。
また今回の外遊で、メーガン妃のファッション代が抑えられていることも一定の評価を得ているが、今回新たに、高級車で英王室御用達のレンジローバーをイギリスからアフリカに船で輸送していたことが発覚。外遊は税金ではなく大部分が政府と招待国の予算で行われていること、レンジローバーがロイヤルメンバーの移動に最適な車であるだけでなく、アフリカでは、ロイヤルメンバーのセキュリティを保証できる車が用意できないという事情があることから、「避けられないこと」だったということになる。
しかし、海運でも大量のCO2を排出することから、「アフリカの大統領とか要人が使用している車があるはず」「CO2を出さないために子どもは2人なんて余計な発言をしなければよかったのに」「そこまでして、生後4か月のアーチーを連れていく必要があったのか?」を疑問視する声も寄せられているようだ。
NY在住/JUNKO
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