キャサリン妃弟、“姉の流儀”を用いて婚約を明らかに?

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キャサリン妃弟、“姉の流儀”を用いて婚約を明らかに?

キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンが、昨年の6月ごろから交際している恋人と婚約したようだ。

お相手は、ロンドン在住のフランス人金融アナリストのアリジー・テヴェネット。双方の両親も承認済みで家族ぐるみの順調交際を続けており、キャサリン妃の母キャロルも、「義娘ができる日が楽しみ」と語っていたほど。すでに9月からはウエスト・ロンドンで同棲生活を送っていると言われており、婚約は時間の問題と言われていた。

今回は、これまで事実を隠してきた友人らの間で婚約の事実がリークされたようで、ある友人がメディアに対して、「2人はすでに婚約していますよ。来週くらいには正式発表をするのではないでしょうか。アリジーの左手薬指には、サファイアの指輪が光っていましたから」と語ったとか。

婚約指輪と言えばダイヤモンドが一般的だが、キャサリン妃が故ダイアナ妃から受け継いだのはサファイアの指輪。また、本来であれば、「秘密をリークするなんて、本当に友人って言えるの?」と疑ってしまうが、キャサリン妃の妊娠なども、友人の話として噂が広がってから公式発表するという形も多いことから、ジェームズもキャサリン妃流に事実をお披露目するために、友人らに情報を流すことを許可したのかもしれない。

立派すぎるキャサリン妃とピッパを姉に持ったジェームズはビジネスにも失敗し、定職を持たずにうつを患っていたことも明らかにしているが、ついに本当の幸せを手に入れたようだ。

NY在住/JUNKO

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