松たか子と神田沙也加が見せる姉妹愛に涙が止まらない!『アナと雪の女王2』日本版予告到着
世界興行収入が1200億円を超えるヒットを記録し、世界中で社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』(13)の続編となる『アナと雪の女王2』が11月22日(金)から公開される。このたび、エルサ役の松たか子とアナ役の神田沙也加、オラフ役の武内駿輔、クリストフ役の原慎一郎ら豪華キャスト陣が日本語吹替えを務めた日本版予告映像が到着した。
アレンデール王国を治めるエルサとアナの姉妹は深い絆で結ばれ、幸せな日々を過ごしていた。だが、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”の導きにより、アナとエルサ、クリストフとオラフら仲間たちはエルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす、未知なる旅へと出発することになる…。
到着した日本版予告映像では、「なぜ私だけ魔法が使えるの?」と問いかける幼いエルサがアナと共に大人へと成長し、仲睦まじく王国を収める様子が映しだされる。日本語吹替え声優陣により命を吹き込まれたオラフやクリストフらおなじみの面々と楽しいひと時を過ごし、アナが眠りにつくと、どこからかエルサにしか聞こえない不思議な“歌声”が聞こえる。その声に応えるように、エルサ役のイディナ・メンゼルが歌うメイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン」を口ずさみ始める。
「この曲は、あらゆる世代の人に共感してもらえると思う。いまあなたがいるところ以上のものがあるのか。そうやって誰もがいつもどこかに惹かれていると思う。まだ見ぬ未知の世界には、なにかがあるかもしれない。どこへ行こうとしているかわからないけれど、本当の自分を見つけるために、やらなくてはならないことがあるということをこの歌で表現しているんだ」とクリス・バック監督が語るように、“ありのままのその先”を歌った楽曲が後押しとなり、エルサは旅に出ることを決意。仲間たちと共に、新たな世界へと踏み出す。しかし、「アナとエルサの愛が彼女たちを突き動かすの。本作でも姉妹愛が物語の核となり、その強さが冒険を進める力となるのよ」と共同監督を務めたジェニファー・リー監督が明かすように、姉妹の絆を揺るがす試練の数々が冒険に待ち受ける。はたしてエルサたちは無事に冒険を終え、秘密を解き明かすことができるのか?
アナとエルサがお互いを思う深い愛とオラフやクリストフたちの活躍が垣間見える日本版予告映像が公開となり、ますます期待が高まる本作。壮大な冒険の先にある姉妹の決断に涙があふれることは間違いない!
文/編集部