ヘアスタイルも一新!キャサリン妃、プチプラ服×高級アイテムで新境地
キャサリン妃が、2013年からパトロンを務めているロンドン自然史博物館に、単独で登場。ファッションもさることながら、おニューのヘアカラーと、これまでとは違った着こなしに注目が集まっている。
9月にシャーロット王女が学校デビューを果たした際にも、おニューの明るめのハニーカラーのヘアスタイルをお披露目したキャサリン妃だが、今回は秋っぽく落ち着きのあるブロンドに近いヘアカラーに変身。「美しすぎる」「さらに美しさに磨きがかかって最強」「まさにハリウッド女優越え」といった声があがっており、評判はいいようだ。
ファッションではプチプラで秋カラーを演出しており、トップスはアメリカンカジュアルブランドの1つ、ウエアハウスのバーガンディのセーターで、セールで39ポンド(約5100円)だったことから、ネットで即完売。また英国発ジグソーのガウチョパンツは、グリーン系カーキ色と今年のトレンドカラーをしっかり取り入れており、32%オフの89ポンド(約1万1600円)とあって、こちらもすでに完売している。
ちなみにジグソーは、キャサリン妃がウィリアム王子と交際していた2006年当時に働いていた会社でもあり、メーガン妃が、自身がパトロンを務める慈善団体「スマートワークス」のための特別なカプセルコレクションでコラボしているブランド。ローンチイベントではメーガン妃も黒いパンツ姿を披露しており、今や英国王室御用達ブランドだ。
そんなプチプラの装いに合わせたのは、2017年にはパリでシャネルのドレスと、2018年にはスウェーデン外遊の際に赤白の千鳥格子のキャサリン・ウォーカーのコートと組み合わせていた、バーガンディのシャネルのバッグと、トッズのフリンジ付きのパンプス。
今年は、ヘアカラーに変化をつけ、セールで購入できるプチプラの衣装と、高価なアイテムは使い回しでお金をかけずに、ファッションの新境地を開いているようだ。
NY在住/JUNKO