アンジーだけ楽しそう…子どもたち、休日の遺跡巡りは退屈!?

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アンジーだけ楽しそう…子どもたち、休日の遺跡巡りは退屈!?

新作『マレフィセント2』(10月18日公開)のプロモーションで世界中を駆け回っているアンジェリーナ・ジョリーが、サポートしてくれている子どもたちをねぎらうため、ローマプレミアが行われた際に、長女のザハラ、次女のシャイロ、三女のヴィヴィアンと双子のノックスを連れてフラウィウス円形闘技場(通称:コロッセウム)を訪問していたことが発覚。しかし、子どもたちはあまり遺跡には興味がなさそうだ。

「マレフィセント」のテーマカラーを意識して、黒い衣装が多いアンジーは、観光でも黒いレースのロングワンピースにロングコートとピンヒール、サングラスもバッグもオールブラックな魔女風ファッションで決めていたが、子どもたちは超カジュアルな装い。

プレミアとは打って変わってカジュアルなザハラは、黒い半袖のTシャツにパンツと黒いスニーカー、相変わらず寒がりなシャイロは、ボトムスはお気に入りのヴェルサーチのペールブルーの半ズボンで、黒いトレーナーと黒いリュックに黒いスニーカーを合わせた。ヴィヴィアンは紺の半袖のTシャツにジーンズと紺のスニーカー、そしてノックスは、ヴェルサーチの絵が描かれた白いTシャツに黒いパンツとスニーカーというカジュアルルックで、ツアーに参加している様子をパパラッチされている。

さすがはブラピとアンジーという大スターの子どもたちとあって、表向きかもしれないがレッドカーペットでは満面の笑顔を見せ、「美しい家族」「美しい子どもたち」と絶賛された彼らだが、この場では一変。みな退屈そうで、笑顔はアンジーだけ。

本当にレッドカーペットが楽しく、遺跡に興味がないのかもしれないが、「落差にビックリ」「カメラを向けられると笑顔になるのは親の遺伝子?」「このツアーは、アンジーの独りよがりだったのでは?」といった声が寄せられている。しかし1人だけ、ブラピの最強遺伝子を引き継いでいると言われるシャイロだけは、赤いスマホで円形競技場の写真を撮っているのを、ブラピのファンらは見逃さなかった様子。

「シャイロ、パパを思い出しちゃうね」「建築物が好きなところも遺伝?」「やっぱりシャイロはパパが好きなはず」「ブラピの影響を受けている子どもがいてよかった」といった喜びの声があがっている。

NY在住/JUNKO

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