ウィル・スミスが“バッドボーイズ”としてカムバック!最新作公開日決定&日本版予告編が解禁
ウィル・スミス、マーティン・ローレンス主演、全世界でシリーズ累計4億ドルを突破した大ヒットシリーズ「バッドボーイズ」の最新作『バッドボーイズ フォー・ライフ』が、2020年1月31日(金)に公開することが決定!あわせて日本版予告編が解禁となった。
1995年に製作ジェリー・ブラッカイマー、監督マイケル・ベイというハリウッド屈指のヒットメーカーにより製作された『バッドボーイズ』は、マイアミを舞台に、ウィルが演じるブランド物のスーツを着こなし、ポルシェをカッ飛ばすマイク・ローリー、かたやマーティンが演じる家族こそが守るべき大切なものとして、危険な職務に臨むことには消極的なマーカス・バーネットという2人の刑事による、ワイルドで無鉄砲な捜査を描いた。当時27歳だったウィルの初主演にして初のアクション映画であり、カーアクションと銃撃戦をたっぷりと盛り込んだ体当たりの映像で、ウィルを一躍ハリウッドのスターダムを押し上げた作品だ。
第3弾となる本作の予告編では、捜査中に追い詰めた犯人の説得に失敗し、引退を真剣に考えるマーカスに対し、「信頼できるのはお前しかいない。これが最後だ」とマイクが最後の共同捜査を依頼して始まる。“バッドボーイズ”としてのコンビ愛はもちろん、シリーズお馴染みの迫力満点のカーチェイスに派手な銃撃戦など、2人の体を張ったアクションも目白押しだ。ファンにとってもシリーズが初見となる人にも、2人が挑む危険なミッションの結末がどうなるのか、期待が高まる仕上がりとなっている。
本作の製作陣には2003年の『バッドボーイズ 2バッド』に続き、ブラッカイマーとベイ黄金チームが再会し、さらに監督を務めるのは、2018年米バラエティ誌による「観るべき10人の監督たち」に選出されたアディル・エル・アルビとビラル・ファラーというフレッシュなコンビ。
果たして、これが最強の“バッドボーイズ”の最後のミッションになってしまうのか?いまから来年の公開が待ちきれない!
文/編集部