なんでも着こなすキャサリン妃、民族衣装も似合いすぎると話題に!
何を着ても似合うと評判のキャサリン妃が、外遊先で民族衣装を連発し話題を呼んでいる。
パキスタン北西のカイバル・パクトゥンクワ州チトラル地区の村を訪問した際には、ミントベルベットのシャツに2016年から着回しているリアリーワイルドのブーツと同ブランドのベストを合わせるなど、オールブラウンのカジュアル路線を徹底。英国発ミッソマのフープイヤリングで華やかさを演出し、村人から贈られた民族衣装の1つである羽飾りのついた帽子チトラリ・ハットをつけて、現地に溶け込んだ。
翌日はイスラマバードからラホールへ飛行機で移動したが、カジュアル路線から一転、ウィリアム王子と共に、ナショナル・クリケットアカデミーと、故ダイアナ妃も訪れたというモスクと、がん病院を訪問した。
今回も伝統衣装であるサルワール・カミーズから、パキスタンの花が刺しゅうされた、レース使いが美しいアイボリー色のものをチョイス。パキスタン発マヒーン・カーンのショールに、長いチュニックとズボンは、パキスタン一を誇る小売業者で全世界に100店舗以上を展開するガル・アハメドのものを選び、相変わらず現地ブランドを徹底。イヤリングは、最低でも6回は使い回している英国発アスプレイのもので、英国発マルベリーのクラッチバッグと、米国発ジェイクルーの茶のスウェードのパンプスを合わせた。クリケットでは、ポニーテールとヘビロテの白いスペルガのスニーカーに履き替え、笑顔いっぱいで楽しんでいる様子も捉えられている。
その後は、城壁都市の中心部にあるラホールで最も歴史的なイスラム遺跡であるバドシャヒモスクを訪問。パキスタン発マヒーン・カーンのゴールドの刺しゅうが煌びやかなエメラルドグリーンの民族衣装に、スカーフは肩掛けではなく頭部を包み現地のしきたりを重視しつつも、キャサリン・ゾライダのフープイヤリングは欠かさなかったキャサリン妃。
「なにを着てもよく似合うけれど、民族衣装でもファッショナブル」「とても似合っている」「キャサリン妃は、鮮やかカラーがお似合い」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO