キャサリン妃、外遊最終日はクールなモノトーンで有終の美!

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キャサリン妃、外遊最終日はクールなモノトーンで有終の美!

ウィリアム王子と共に、10月14日から5日間に渡ってパキスタンを外遊していたキャサリン妃は、ダイアナ妃に敬意を表したブルーや、パキスタンの国旗色であるグリーン、白を基調にした民族衣装を中心にしたファッションで人々を魅了したが、最終日はモノトーンで決めたようだ。

ラホールから首都イスラマバードに向かうはずが、乱気流の発生で搭乗機が空港に着陸できず、ラホールに引き返して一晩を過ごすというハプニングがあったものの、翌日は元気にイスラマバード入り。

センター分けの裾が大きくカールしたゴージャスなヘアスタイルに、パキスタン発エイラーンのクリーム色に黒い刺繍が施されたチュニック、パキスタン発ガル・アハメドのパンツにマヒーン・カーンのスカーフ、英国発スマイソンの黒いバッグと米国発ジェイ・クルーの茶のスウェードのパンプスという装いで、飛行機から颯爽と降りてくる様子が捉えられている。

その後、軍用犬のトレーニングセンターを訪れたキャサリン妃は、675ポンド(約9万4000円)のビューラ・ロンドンの黒いブレザーコートに白のチュニックとパンツ、英国発ラッセルアンドブロムリーの黒いスウェードのフラットシューズにお召し替え。ワンコが大好きなキャサリン妃は、モノトーンのスタイリッシュなファッションで、パキスタンを後にした。

今回の外遊は危険地域とあって、ウィリアム王子とキャサリン妃が乱気流以外は何事もなく外遊を終えたことを心から喜んでいる人たちも多かったようで、「何事もなくてよかった」「子どもたちとこんなに長い時間離れているのは初めてのはずだけど、公務を全うして素晴らしい」「子どもたちが、帰宅したパパとママに飛びついている様子が目に浮かぶ」といったコメントが寄せられている。

NY在住/JUNKO

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