レティシア王妃とシンクロ!? メーガン妃がまったく同じスカートを着用
10月22日に日本で行われた天皇陛下の「即位の礼」の翌日、フェリペ6世国王と共に2日間にわたって韓国を訪れたレティシア王妃のスカートと、メーガン妃が公務で着ていたスカートがまったく同じものだったことが、話題を呼んでいる。
韓国エキスポで、黒地にカラフルな水玉がプリントされたマッシモドゥッティから着替えたレティシア王妃は、袖のレース使いがオシャレなキャロリーナ・へレラの白いシルクのスタンドカラーブラウスに、369ポンド(約5万1600円)のヒューゴ・ボスのエンジのタイトスカートとスウェードの同色のパンプスという、秋らしくシンプルな出で立ちで韓国のスペイン人コミュニティを訪れた。しかしその翌日、エリザベス女王がパトロンを務める「The Queens Commonwealth Trust」と世界ユースサミットが共同で行ったラウンドテーブルディスカッションにヘンリー王子と共に出席した際のメーガン妃が、同じブランドかつ同じ色のスカートで登場。
アップにまとめたヘアスタイルに、Vネックのバーガンディのニットトップ、エンジのスウェードのパンプスという装いは上下とも新アイテム。2018年10月にもメーガン妃は同じブランドのグリーンのタイトスカートを履いていたことから、レティシア王妃をお手本にしたというよりは、むしろレティシア王妃がメーガン妃のファッションを参考にしたのかもしれない。
一方で、レティシア王妃はジャーナリスト出身であることから、メーガン妃がお手本にするのも自然なこととも言えそうだが、いずれにしても、時差があるとはいえほぼ同時期に全く同じスカートを着用していたシンクロぶりに驚きの声が寄せられている。
着こなしは、白とエンジを組み合わせたレティシア王妃に軍配が上がったが、レティシア王妃とメーガン妃のダブル効果で、このスカートはすでにネットで完売しているようだ。
NY在住/JUNKO