シャルレーヌ公妃の子どもたち、ラグビーの応援姿が無表情すぎ?
元アスリートのモナコ公国のシャルレーヌ公妃と言えば、大のスポーツ好きで知られているが、今年3月に、生まれ故郷である南アフリカに双子のジャック公子とガブリエラ公女(4)を連れて行ったほど故郷への思い入れも強い。そんなシャルレーヌ公妃が9月以来久々に、ジャック公子とガブリエラ公女、夫のアルベール2世とともに、ラグビーW杯の南アフリカ対ウェールズ戦を応援している様子をインスタグラムに投稿し、話題を呼んでいる。
その写真には、スーツ姿のアルベール2世とともに、ブルーの長袖の袖をまくったシャツを着たジャック公子と、黒い半袖のTシャツを着たガブリエラ公女が、南アフリカの国旗を口にくわえて南アフリカを応援している様子が捉えられているが、大きな瞳のジャック公子とガブリエラ公女ともに、まるで無表情。アルベール2世と三者三様の方向を見ており、生気が感じられない表情だ。
ジャック公子とガブリエラ公女と言えば、しばしばほかのロイヤルファミリーの赤ちゃんたちと比較され、「無表情すぎる赤ちゃん」と言われていた。とりわけキャサリン妃の子どもたち、ジョージ王子やシャーロット王女、ルイ王子などが天真爛漫で表情豊かなことは、母親のパーソナリティはもちろんのこと、ウィリアム王子とキャサリン妃が夫婦円満であることが大きく影響していると言われており、「アルベール2世の浮気でシャルレーヌ公妃が不幸顔になり、その影響が子どもたちにも現れているのではないか」と心配されていた。昨今ではシャルレーヌ公妃の表情も明るくなり、子どもたちの表情も豊かになって笑顔のことも多かったが、今回のあまりに無表情な2人には、「実はラグビーに興味なし?」「ママの祖国だから無理やり応援させられてる?」「シャルレーヌ公妃になにかあったのかも…」といった心配の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO