母レティシア王妃譲りでおしゃれ!未来のスペイン女王、真っ赤な装いが美しすぎる
フェリペ6世とレティシア王妃の長女で、王位継承順位第1位のレオノール王女は母親の血を継いでなかなかファッションセンスがよろしいようで、真っ赤なワンピース姿がママ譲りと話題を呼んでいる。
連日のPrincess of Girona Foundation Awardsのイベントで、前日はストレートヘアに膝下サイドのスリットが特徴のスペイン発ロベルト・トレッタの真っ赤なワイドパンツスーツにクロコダイルの赤いクラッチバッグとパンプスというオールレッドの装いだったレティシア王妃。翌日はアップにしたヘアスタイルに、袖元のファーが特徴のスペイン発のパンツスーツに黒いクラッチバッグとパンプスとオールブラックで、相変わらずシンプルでミニマルなジュエリーながら、エレガントな佇まいを見せている。
レオノール王女と妹のソフィア王女は、母親と被らないように紺とブルー系でまとめていたが、翌日、先月31日に14歳になったばかりのレオノール王女が、なんと真っ赤な上下のアンサンブルに赤いローファーという装いで登場し、スピーチを行った。
最近、それぞれの個性が出てきたものの、これまで淡い単色系を着ることが多かった2人だが、今回レオノール王女が主張の強い赤の装いを選んだことで事態は一変。
素材も厚めの生地が多いレオノール王女と、1日目は水色と紺、2日目は白いワンピースで、薄めの素材を好むソフィア王女について、「まだまだレティシア王妃がナンバー1だけど、2人ともすっかり綺麗になった」「未来の女王、レオノール王女のほうが、鼻以外は母親似」「赤はレティシア王妃の色。ファッションセンスも似てきたようで将来が楽しみ」「2人ともおしゃれだけど、顔もさることながらレオノール王女のほうがレティシア王妃のセンスを踏襲している気がする」「2人の裾を軽くカールさせたヘアスタイルもとても品があってさすが」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO