シャルレーヌ公妃、美しいシワなし顔に心配の声があがるワケ
母国の南アフリカが優勝したラグビーW杯を堪能し、大喜びしているはずのモナコ公国のシャルレーヌ公妃が、今度はモナコでクリスマスイベントに参加。美しくも無表情な顔に心配の声が寄せられている。
モンテカルロの赤十字本社で開催されたイベントで、地元民に一足早いクリスマスギフトを渡すという大役を果たすために、夫のアルベール2世大公と久しぶりに公の場に姿を現したシャルレーヌ公妃は、ダークブルーのスーツの夫とコーデしたブルーグレーのハイネックと、グレー、赤、黒などの控えめトーンのプリーツスカート、ベージュのロングベスト、グレーのスウェードのブーツという装い。フェイスラインまで伸びたストレートブロンドボブを耳にかけ、一粒パールのピアスと、チーク、ペールカラーの口紅というミニマルメイクがゆえに、顔の造形や表情がひと際強調されるが、目の下の小じわ以外はシワがなくお肌もツルツル。以前より若返ったようだ。
しかし多数の写真に収められたシャルレーヌ公妃の表情には笑顔がないどころかほとんど無表情で、まるで表情が凍りついたかのよう。日本でのラグビー観戦の際の、双子のジャック公子とガブリエラ公女の無表情ぶりが話題となったが、まさにシャルレーヌ公妃譲りと言えそうだ。
かねてから不幸顔と言われていたシャルレーヌ公妃も昨今では笑顔が多かったが、チャリティイベントでまったく微笑まないことについて、「ボトックスで顔が動かないの?」という声よりも、「やっぱり不幸せだから?」「子どもと一緒にいる時以外、心が凍りついてしまっている」「つらい気持ちが表情に表れてしまっているんだと思う」「アルベール2世大公と合わない?」「ロイヤルファミリーにいることがつらそう」といった心配の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO