マドンナ元夫のガイ・リッチー監督、激太りに驚きと擁護の声!
マドンナの元夫で、『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(98)や『スナッチ』(00)、『シャーロック・ホームズ』(09)で知られるガイ・リッチー監督(51)が、モデルの妻ジャッキー・エインズリー(37)と3人の子どもたちと共に、大ヒットシリーズの続編『アナと雪の女王2』(11月22日公開)のロンドンプレミアに出席。体型の変化が話題になっている。
2000年にマドンナと結婚し、現在19歳の息子ロッコを授かったものの2008年に離婚したリッチー監督は、4年前に結婚した当時のガールフレンドでモデルだったジャッキーとの間に、長男のラファエル(8)と、娘のリヴカ(6)、次男のレヴィ(5)がおり、5人でレッドカーペットを歩いた。
ラファエルはジーンズに水色のワイシャツと、チェックのネクタイにジャケット、スウェードのアンクルブーツ。レヴィは、紺のハイネックにジーンズ、茶の紐つきアンクルブーツに両親とお揃いのベルベットのジャケット。ロングヘアのリヴカは、アナのファンらしく、映画の中で着ている黒とゴールドのドレスとパープルのマント、スウェードの茶のブーツとアナさながらの装い。相変わらずスタイル抜群のジャッキーは、後ろに束ねたヘアスタイルにパープルのハイネック、黒いベルベットのスーツとスウェードのチャンキーパンプスで、ポケットチーフがアクセントのシンプルながらもハイセンスな装いが、「美しい!」「センス抜群」「子どもたちも美男美女で何気ないコーデが素晴らしい」「素敵な家族」と絶賛されている。
リッチー監督はというと、白髪交じりのひげ面に黒ぶち眼鏡、ベルベットの紺と緑のグレンチェックスーツに茶のドレスシューズでこちらも何気なく家族とコーデしているが、驚くべきはその体型だ。
フォロワー35万人の自身の公式インスタグラムを見てみると、頬がほっそりしている写真もあれば、無精ひげ姿やかなりでっぷりした様子を捉えた写真もあるものの、メディアの登場で久しぶりにリッチー監督を見た人たちはその変わりように驚いた様子。
「すっかり太ってしまってビックリ」「パンパンでわからなかった」「幸せそうな家族だけど、モデルの妻とあまりにかけ離れた雰囲気」「中年太りがハンパない」といった声があがっている一方で、「昔の作品はエッジが効いてたけど、いいパパになって『アラジン』の監督なんかもやっているし、ふっくら丸くなっていい味が出たのでは?」「マドンナといるときは太ることを許されなかった」「幸せ太りだと思う」といった擁護の声も寄せられている。
NY在住/JUNKO