下心アリ!? トム・クルーズ、20歳年下の共演者に毎年Xマスプレゼント!
2012年にケイティ・ホームズに三下り半を突き付けられて以来、何度か恋の噂が流れたものの、最近では噂すらも聞かなくなってしまったトム・クルーズ(57)。昨年撮影現場で飾り気のないラフな出で立ちのブロンド女性との噂以降は、3度の女性との結婚に懲りたのか、かねてから噂されているゲイ説も再浮上しているほどだったが、密かに恋心を寄せている女性がいるようだ。
そのお相手とは、「アベンジャーズ」シリーズでマリア・ヒル役を、『アウトロー』(12)の続編『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(16)で、スーザン・ターナー少佐を演じているコビー・スマルダーズ(37)だ。
米テレビNBCの深夜のトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に出演したコビーが明らかにしたもので、「トムは毎年クリスマスにケーキを贈ってくれるんだけど、このテレビを見ていたら、今年も贈ってくれると信じているわ。そんなに甘いもの好きじゃないのに、信じられないくらいおいしくて。もったいないから、冷凍して3月くらいまでちょっとずつ食べているの」と告白した。
そのケーキとは、ハリウッドのDoan's Bakeryのもので、スノーフレークのホワイトチョコレートと乾燥したココナッツがちりばめられた真っ白なケーキなのだとか。どうやらホストのジミーもそのケーキを1度だけ贈られていたようで、さすがは気配りのトム。しかしコビーは共演以来すでに3回もケーキを受け取っており、ちょっと意味が違うかも?
トムと言えば、ニコール・キッドマンにペネロペ・クルスなど、他作品を見てひとめぼれした女優と共演し、恋に落ちるパターンも多いが、最近では『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(18)でホワイト・ウィドウ役を演じたヴァネッサ・カービー(31)との恋は実らなかった様子。宗教上の問題もあり、なかなか共演女優との恋が難しくなっているようだが、もしかしてコビーのことを密かに狙っていたのかもしれない。
NY在住/JUNKO