シャルレーヌ公妃譲り？ガブリエラ公女の投げキッスが可愛すぎ！

モナコ公国の建国記念日であるナショナル・デーを祝って、アルベール2世大公、シャルレーヌ公妃と共に、もうすぐ5歳になるジャック公子とガブリエラ公女が宮殿のバルコニーに登場。ガブリエラ公女の投げキッスが話題を呼んでいる。

ジャック公子は、黒、赤、青の軍服と帽子で凛々しく、ガブリエラ公女は、ネイビーのジャケットにシニヨンにしたヘアスタイル、赤いベレー帽と赤いポーチを斜め掛けというキュートなスタイルでバルコニーからパレードを鑑賞したが、いつも通り無表情なだけでなく、ジャック公子は頬杖を、ガブリエラ公女はしかめっ面で退屈モード満載だった。

その後、いとこたちが参戦して興奮気味になったのか、2人は観衆に向かって叫んだり手を振っている様子も見受けられたが、ジャケットを脱いで赤いフリルのワンピースにベレー帽姿のガブリエラ公女が投げキッスをする様子が捉えられている。

投げキッスと言えば、2016年のナショナル・デーで、真っ赤な口紅に赤いバラのついた帽子をかぶりジャック公子を抱っこしたシャルレーヌ公妃が、観衆に向かって投げキッスをしたことが話題になったが、「さすが母子」「超キュート！」「ガブリエラ公女が再現するとは驚いた」「外見はアルベール2世大公似だけど、シャルレーヌ公妃の遺伝子を引き継いでいる証拠」「ママのこと、ちゃんと見てるんだね」「子どもたちの暗い表情もママ譲り？」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO