51歳のナオミ・ワッツ、美しいと絶賛の“ある部位”とは?

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51歳のナオミ・ワッツ、美しいと絶賛の“ある部位”とは?

オスカーノミネート女優であるナオミ・ワッツ(51)のナチュラルな顔のシワと、美しい手の甲が絶賛されている。

ドイツで行われた第71回バンビ・メディア賞で国際女優賞を受賞したナオミは、センター分けのブロンドボブに、ディオールの2020年春夏コレクションから、ベージュのハイネックのフワフワレースドレスと、パウダーブルーのクラッチバッグ、横付きのリボンが特徴のエナメルのベージュのパンプス、ジュエリーは一粒パールのロングイヤリングと、それにマッチングさせた指輪という装いでレッドカーペットを歩いた。

全身がベージュモード、目元のメイクもミニマルで、真っ赤な口紅とマニキュアがひときわ映える装いだが、整形しないナチュラルビューティとして知られるナオミとあって、親友のニコール・キッドマンや同年代のハリウッド女優たちと比べると、かなりシワが目立つ印象だ。

一方で、どんなに顔をイジっても加齢が隠せないと言われるのが首筋と手の甲だが、鋭いネットユーザーたちは、ナオミの手の甲が美しいことを見逃さなかった様子。

昨今では首筋もさることながら、マドンナなどは手の甲にも施術を加えていると言われているが、ニコール・キッドマンやジョージ・クルーニーの妻アマル・クルーニー、アンジェリーナ・ジョリー、ヴィクトリア・ベッカムなど、美しくとも痩せすぎているのも手伝って、「手の甲が鳥の手のように見える」と指摘されることが多いとあって、「顔のシワは年相応でも手が綺麗だと若く見えて、ほかの女優と真逆」「ナオミはすべてがナチュラルで、顔のシワも好感が持てる」「華奢だけど、痩せすぎじゃないから手の甲が綺麗なんだと思う」と絶賛されている。

NY在住/JUNKO

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