ライム病から復活のアヴリル・ラヴィーン、富豪の恋人と破局!

映画ニュース

ライム病から復活のアヴリル・ラヴィーン、富豪の恋人と破局!

2014年にライム病に罹患したものの、見事復活を果たした日本でも人気のシンガー、アヴリル・ラヴィーン(35)が、富豪の恋人と破局を迎えていたようだ。

2006年にカナダのロックバンド「Sum 41」のデリック・ウィブリーと結婚したが、2010年に離婚。カナダのロックバンド「ニッケルバック」のチャド・クルーガーと2013年に結婚したが、2015年に離婚したアヴリルは、2017年9月に「ニッケルバック」のライブで見事ステージ復帰。その後は過去にブリトニー・スピアーズとのショートラブを楽しんだ音楽プロデューサーのJ.R.ロテムと夜な夜な出かけているところを目撃されていたが、2018年に破局した。

その後は、友人のパーティを通じて知り合ったアメリカの著名な億万長者フェイズ・サロフィムの息子で、NFLチームのオーナーを務め、大手企業の筆頭株主なども務める実業家のフィリップ・サロフィムとの交際を始めたようで、2月に公の場で堂々とデートする姿を目撃され交際が発覚。

アヴリルは、これまでイケメンの歌手や業界関係者との交際が多かったため、さほどハンサムではないものの富豪男性との交際に対して、「過去の離婚を教訓にして、守りに入った」とされ、落ち着いた男性との交際で3度目の正直になるのではないかと言われていた。一方のフィリップもバツイチで、6月以来、ラブラブの手つなぎデートなどの姿が見られなかったため、逆に結婚に向けた真剣交際をしていると考えている人たちも多かったようだ。

しかし破局の原因は明らかになっていないものの、E!ニュースによれば、アヴリルの方から関係を終わらせ、2人はすでに破局しているとか。フィリップとの交際後、“幸せ太り”をしていると思われていたアヴリルだが、やはりショウビズ界の男性に慣れているアヴリルとあって、一般人では満足できないのかもしれない。

NY在住/JUNKO

作品情報へ