ここまでやる!? 美人女優たちのインスタおもしろ加工が意外すぎ!
女性セレブのインスタ写真といえば、フォトショップを使って美しく見せているものが圧倒的多数。しかしイベント時となると話は別のようで、先月28日のアメリカの感謝祭では、意外な美人女優たちが驚きの加工写真を披露していた。
家族や友人と七面鳥の丸焼きを囲むのが習わしとあって、感謝祭には家族写真を投稿する有名人が多い。そんななか、衝撃の1枚で人々を驚かせたのは、オスカー女優のジュリアン・ムーアだ。
こんがりと焼きあがった七面鳥の写真に、ジュリアンはなんと自分の顔写真をコラージュ。七面鳥の開いた脚の生々しさと、「えっ、今からナイフを入れるの!?」と言いたげなジュリアンの表情がハマりすぎで、コメント欄には爆笑の絵文字があふれていた。
実力派女優として人気のエル・ファニングも、七面鳥に自分の顔をコラージュしたGIFを投稿。エルの顔をした七面鳥がお尻を上下に振りながら、手にしたナイフで自分を刺すという動画で、アニメとはいえ肉汁まで飛び散っている。妖精のようなエルのイメージとはかなりギャップの大きい動画で、なかにはショックを受けたファンもいたようだ。
ドラマ「フレンズ」のフィービー役で知られるリサ・クドローとモニカ役だったコートニー・コックスは、今年のハロウィンで面白系のアプリを使用。小顔&デカ目加工で若返ったリサは、「私、いままでで一番きれいだわ。コートニーもよ!」とキャプションを添えていたが、一緒に写っていたコートニーは、まばらな歯を見せながら大口を開くモンスターと化していた。実はコートニーは面白加工が大好きで、老け顔アプリや宇宙人顔アプリなどを使って、驚きの変身ぶりを見せている。
おもしろ加工ではないものの、男性スターも負けてはいない。感謝祭パレードの上空を風船のように浮遊する写真のジョナス・ブラザーズや、七面鳥を前にしたショットに絵画加工を施したライアン・レイノルズなども、クールな感謝祭写真で今年のSNSを賑わせていた。
UK在住/シャオ