日本語吹替えとなったソニックが世界を駆け抜ける!『ソニック・ザ・ムービー』特報映像が到着

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日本語吹替えとなったソニックが世界を駆け抜ける!『ソニック・ザ・ムービー』特報映像が到着

1991年に1作目が発売された人気ゲームシリーズの「ソニック」シリーズをハリウッドで実写映画化した『ソニック・ザ・ムービー』が2020年3月27日(金)から公開される。このたび、本作の主人公であるソニックが躍動する様子を収めた日本語吹替え版特報映像が到着した。

『大統領の執事の涙』(13)のジェームズ・マースデンや『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』(13)のジム・キャリーが出演し、「ワイルド・スピード」シリーズのニール・H・モリッツと『ターミネーター:ニュー・フェイト』(公開中)のティム・ミラーがプロデューサーを務め、さらに『Gopher Broke』(日本未公開)で第77回アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたジェフ・ファウラーが実写映画初監督に挑戦するなど実力派キャストとスタッフが集結した本作。故郷を離れ遠い地球にやってきたソニックが、ひょんなことから出会った保安官トム(マースデン)と相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニック(ジム)の野望を阻止するために大冒険を繰り広げる物語となっている。

到着した特報映像では、日本語に吹き替えられたソニックが自慢の高速アクションを武器に世界中を駆け巡る様子が映しだされている。ドクター・ロボトニックが生みだしたマシンをソニックが自慢の“足”で引き離そうとしたり、追ってきた大型車を吹っ飛ばしクールな表情を浮かべたりとソニックの力が大爆発。また、トムの愛犬と張り合いつつ一瞬にして打ち解けるチャーミングな一面も垣間見られるなど、様々な出来事にトップギアで挑むソニックの様子が描かれている。「ヘヘっ!」「よせって!降参、降参~!」とチャーミングな声を発するソニックを演じたのは、はたして誰なのか。気になるこちらは近日中に発表されるとのことなので、ぜひ期待してほしい。

目にも止まらぬ音速のスピードで世界を縦横無尽に駆け抜けるソニックが大活躍する本作に、ますます注目にはいられなくなった!

文/編集部

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