キャサリン妃、着回しのセルフXマスコーデを披露!しかしニットが…

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キャサリン妃、着回しのセルフXマスコーデを披露!しかしニットが…

キャサリン妃が、エリザベス女王から引き継いだ慈善団体「ファミリーアクション」の活動で、支援する幼稚園や学校に通う子どもたちと一緒に、園内に飾るクリスマスツリーを選ぶため、ロンドン郊外にある農園を訪問。

前日には自身が緑、カミラ夫人が赤のドレスでクリスマスコーデを披露したが、今回はキャサリン妃本人がカジュアルルックで、イベントに相応しい、セルフ・クリスマスコーデを披露した。

2017年から着ているパーフェクトモーメントの569ドル(約6万1000円)の赤いダウンジャケットに、インナーにはリアリーワイルドのグリーンのニット、そしてブルーのスキニージーンズに、バーグハウスの茶の155ポンド(約2万2000円)のハイキングブーツというカジュアルかつ着回しの装いで、子どもたちの前で日ごろの良きお母さんぶりを発揮。赤いダウンは一部のネットショップでは一度完売しているが、今回は購入可能なようだ。しかしブーツは、今回もすでに完売している人気ぶりだ。

公の場でのグリーンのニットの着回し度は明らかになっていないが、鋭いロイヤルウォッチャーたちは、前身頃のニットのほつれを見逃さなかった様子。「TPOをわきまえたクリスマスコーデが素晴らしい!」という声があがる一方で、「ニットがほつれてる!かなりヘビロテ?」「子育て真っ盛りのキャサリン妃に相応しい服装」「相変わらず前日とのメリハリコーデが完璧!」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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