シャーロット王女、仔馬の代わりのXマスプレゼントは？

生まれた時からエリザベス女王に激似と言われているシャーロット王女は、1歳半から乗馬を習い始めており馬が大好きなところも、御年93歳でも乗馬をこなす女王譲りなのだとか。そんなシャーロット王女は、今年のクリスマスプレゼントに仔馬を希望しているそうだが、気の毒なことにその願いは叶えられないようだ。

兄のジョージ王子は、2歳半で初めてポニーに乗って以来すっかり馬の虜になったようだが、シャーロット王女はその上をいくほどの乗馬好き。すでに乗馬のレッスンを受けており、サンタさんにお願いしたいものは“MY仔馬”だったようだ。

しかし、「まだ早い」という理由から仔馬ではなく、おもちゃの厩舎セットと、クッキー作りが大好きなことから、クッキーの作成にも使うクッキングセットをすでに購入済みだそうだが、果たしてシャーロット王女はおもちゃ遊びで満足できるのか？

仔馬は来年のお楽しみになりそうだが、ちなみに父親のウィリアム王子は、4歳の時に両親からスモーキーという小ぶりのシェトランドポニーを贈られ、それ以来乗馬の虜になっており、いまからネットユーザーたちは、「その事実を知ったらシャーロット王女はどう思うのだろう」「パパに怒りそう」と懸念しているようだ。

一方、2年前にパトカーをサンタクロースにお願いしたジョージ王子が今年お願いしたプレゼントは、新しいテニスラケットかサッカーのテーブルゲーム。警官になりたいと言っていたジョージ王子の夢はすっかり冷めたようで、現在は乗馬よりサッカーとテニスに夢中のようだ。

NY在住/JUNKO