レアな長ズボン!ジョージ王子、パパとコーデのスーツがシワシワ!?
毎年英国のロイヤルファミリーがセント・メアリー・マグダレン教会で一堂に会するクリスマス礼拝に、ジョージ王子とシャーロット王女が初参加し話題を呼んでいる。
シャーロット王女はグリーンのコート、キャサリン妃はグレーのコートとグリーンの小物で母子コーデ、ウィリアム王子は紺のスーツにコート、ジョージ王子は白襟のシャツに紺のセーターと紺のスーツという装いで父息子コーデと完璧だったが、なんとなく見慣れないと感じる人も多かった様子。
それというのもイギリスでは、上流階級の家庭の子どもたちは冬でも8歳まではショートパンツを着用するのがしきたりで、まだ6歳のジョージ王子が長ズボンを履いて公の場に現れるのは、2018年の5月に執り行われたヘンリー王子とメーガン妃の挙式に続いて2度目だからだ。「違和感あると思ったらやっぱり!」「なんだかジョージ王子がすっかり青年になった感じ」「かっこいい」という声が寄せられている。
一方でジョージ王子のジャケットのシワが気になった人たちも多かったようで、「背後から見ると、背中と袖のシワが目立つ」「なんかスーツに着られている感じ?」「突然決めて購入したか、保存の仕方が悪かった?」といった指摘も寄せられているようだ。
コーデもバッチリのキャサリン妃だが、最近は毛玉セーターなどを着ていることもあることからチェックが行き届かないのかもしれないが、そんなことより終始暗い表情のジョージ王子の様子が気になった人々も多かったようで、「緊張とプレッシャーがすごそう」「家族のクリスマス写真と大違いだから、かわいそう」「宿命を受け入れるしかないね。頑張って!」といったエールも送られている。
NY在住/JUNKO
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