ヘビロテはキャサリン妃越え!メアリー皇太子妃、カクテルドレスを4度の着回し
ロイヤルファミリーの女性陣のなかでもファッショニスタとして知られている一方で、2018年の衣装代がメーガン妃に次いで2位だったデンマークのメアリー皇太子妃が、世論を気にしてか、新年早々2着のカクテルドレスを4回も着回し、話題を呼んでいる。
ニューイヤーズレセプションに着ていたバーガンディの長袖のベルベットのカクテルドレスを最初に着ていたのは第2子妊娠中の2007年。その際にはお腹まわりもゆったりしており胸元が大きく開いていたが、その後はボートネックにお直しし、ティアラとともに2012年はノーネックレス、2014年はチョーカー、今回はゴージャスなネックレスと組み合わせて12年間で4度目の着回し。
またもう一着の白いシンプルな長袖のカクテルドレスは、2015年のニューイヤーズイベントと3月にも着ていたもので、翌年2016年のニューイヤーズイベントにも着用。そして今年もニューイヤーズイベントに着用しており、5年間で合計4回、着回していることになる。
10歳年下のキャサリン妃と、正統派のファッションセンスも似ていると言われているメアリー皇太子妃だが、ヘビロテぶり、しかも同じイベントでの着回しは、キャサリン妃をはるかに超えているようだ。
NY在住/JUNKO
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