ドレッシーから一転!キャサリン妃、単独公務でのブラウスがまたも完売
深紅のドレッシーなレースのドレスでウィリアム王子をサポートしたキャサリン妃が一転。お得意のボウタイブラウスとワイドパンツで単独公務をこなし、またもや“キャサリン妃効果”を発揮している。
ヘンリー王子という最愛の孫が去ったエリザベス女王と、弟が去った夫ウィリアム王子をサポートすべく、明るく精力的に活動しているキャサリン妃が、幼児期の発達についての国民調査をローンチするという新たなプロジェクトを立ち上げた。この調査は「5歳以下の子どもたちについて5つの質問」と名付けられ、イギリス全土にわたって1か月をかけて行われるが、まずは妃はその一環として24時間で子どもや幼児のための5か所の施設を訪問するという弾丸ツアーを決行。最初は、シンクタンク・バーミンガム・サイエンスミュージアムの訪問から始まった。
ミュージアムでは、子どもたちやその親たち、そして世話係の人たちとも触れ合ったキャサリン妃。ヘアスタイルもセンター分けの両サイドを耳にかけ、前日のゴージャスウェイビーヘアから一転。ファッションは、もちろん英国発タビサ・ウェブのボウタイブラウスで、お値段は296ポンド(約4万2500円)。紺とエメラルドグリーンのコントラストが華やかなシェブロン柄はかなり斬新で、コンサバファッションのキャサリン妃にしてはかなりレアなデザインだ。ボトムスは、昨年ヘンリー・フォーセット・チルドレンズ・センターを訪問していた際の着回しで、過去にキャサリン妃がバイヤーとして働いていた英国発ジグソーのブラックのワイドパンツに、ジャンヴィト・ロッシのパンプスとモニカヴィナダーのイヤリングという新たな試みに相応しいハンサムな装いで、キャサリン妃が生き生きとした表情で活動する様子を捉えた写真と動画がケンジントン宮殿のインスタグラムに投稿されている。
お値段もお手頃とあって、タビサ・ウェブのブラウスはネットショップで完売。早くも入荷待ち状態になっており、“キャサリン妃効果”は衰えるどころか、ますますその威力を発揮しているようだ。
NY在住/JUNKO