メーガン妃とヘンリー王子、警備費自己負担を求めるカナダ国民の署名が9万超え!

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メーガン妃とヘンリー王子、警備費自己負担を求めるカナダ国民の署名が9万超え!

メーガン妃とヘンリー王子が英王室から実質上離脱しカナダに移住することは、ある程度カナダ国民から歓迎されているが、もちろん警備費を公費で払うなどありえないこと。署名運動を始めた発起人はヴィクトリア地区選出の女性国会議員ローレル・コリンズで、嘆願書には10日余りで9万人を超える人々が署名しているという。

この嘆願書は、メーガン妃とヘンリー王子を受け入れることに歓迎ムードのトルドー首相にあてられたもの。「カナダ国民は、ヘンリー王子とメーガン妃の経済的独立が実現することを願っています。カナダ国民が2人の警備費を支払うべきではないので、このゴールは極めて重要です」と書かれており、ヘンリー王子とメーガン妃の身勝手でカナダに移住したことで、年間で約10億円と言われる警備費を国民が支払うのはとんでもないという意見が多数を占めていることから、今後もこの嘆願書はまだまだ人数が膨れ上がる可能性が高い。

先日メーガン妃は、アーチーを抱っこし2匹のワンコを連れてお散歩するという超プライベートな時間に、英国警察と王立カナダ騎馬警察を同行させており、友達を空港でピックアップした際にも運転席の隣には英国警察が、そしてヘンリー王子がイギリスからカナダ入りした際にも2人の英国警察が同行。この勢いでいけば警備費の乱用は免れず、英王室から離脱する春以降の警備費が血税から支払われる可能性も高いことから、日に日に署名する人たちが増えているようだ。

NY在住/JUNKO

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