騒動の余波?エリザベス女王が体調不良で公務欠席&カナダで地震

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騒動の余波?エリザベス女王が体調不良で公務欠席&カナダで地震

エリザベス女王が、出席予定だったチャリティ団体「ウィメンズ・インスティテュート」の年次会合をキャンセル。原因は風邪のためだというが、93歳という高齢でありながら積極的に公務をこなしつつ、EU離脱に息子アンドルー王子の公務引退、そして極めつけはヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱などで心労が重なったためではないかと言われており、ヘンリー王子とメーガン妃には、またもや非難の声があがっている。

そんななか、メーガン妃とヘンリー王子が滞在しているバンクーバー島で、先週金曜日の13時半ごろマグニチュード4.5の地震が発生。津波や被害情報は伝えられておらず、水辺に住むメーガン妃らや住人にもダメージはなかったが、エリザベス女王の病欠に続いての今回の地震について、“まるで呪い”との声が。

現地の人の話によれば、この地で起こった大地震は約60年前、小規模の地震は頻発しており、昨年のクリスマスごろにはバンクーバーでマグニチュード5.2を観測しているというが、それでも「神様がお怒りになられた」といった声まで上がる始末だ。

メーガン妃が暮らしていたロサンゼルスでは地震が発生するが、ヘンリー王子が生まれ育ったイギリスでは地震は珍しく、2018年のマグニチュード4.4の地震が、2008年のマグニチュード5.2に続く大規模地震と報じられており、ヘンリー王子にとっては地震はかなり恐ろしい体験だったはず。

「ヘンリー王子はかなり驚いただろう。可愛い息子アーチーのために英王室を捨てて高額な警備費を使おうとしているが、地震の危険があるから、息子のためにここから出て行った方がいいという思し召し」といった声も寄せられており、警備費をめぐる問題で歓迎ムードは薄れつつあるようだ。

NY在住/JUNKO

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