渡辺直美、木村拓哉に続き『映画ドラえもん のび太の新恐竜』に参戦!「ドラえもん役のオファーかな?と思いました」
<キャスト コメント>
●渡辺直美(ナタリー役)
「小さいころから、青い服を着ると必ず“ドラえもん?”って言われていた私が、全身真っ青の服を着て、公式でドラえもんと並べるなんて感動です!!オファーをいただいたときは、“ん?ドラえもん役かな?”と思いましたが(笑)、ナタリーという素敵な役をいただき、ずっと観ていた『ドラえもん』に参加できて、最高に嬉しいです。小さいころから私はのび太に似ていて、勉強もできないし、ぐうたらしちゃうし。新年の初詣では、“私にもドラえもんが現れますように…”って毎年願っていました!私は顔芸だけでここまで来ていますから(笑)、顔芸を封印される声の仕事は、実はすごく苦手です。アフレコに向けて発声練習をして、台詞だけでなく、ナタリーの表情から感情をくみ取り、きちんとナタリーの想いを声で届けられるよう頑張りました。アフレコはかなり緊張したのですが、ヘッドフォンから聞こえる木村拓哉さんの声に癒されながら、なんとか乗り切れました。いまでも木村さんの素敵なお声が耳に残っています(笑)。今回、ドラえもんやのび太、それにナタリー、みんなそれぞれに意見や正義があって、それが溢れて、ぶつかり合いながら冒険をしてく、めちゃくちゃ熱い物語になっています。私もですが、みんな『ドラえもん』を観ながら大人になっていったと思います。今回は、さらに新しい『ドラえもん』が見られる、とても楽しい物語になっています。ぜひとも、ご家族で『のび太の新恐竜』を観に来てください!それと、ナタリーのセクシーボイスもご期待ください!」
・欲しいひみつ道具は?
「子どものころは“スモールライト”で小さくなって、友だちの生活を覗いてみたいと思っていました(笑)。でもいまはやっぱり“どこでもドア”!ニューヨークと日本を簡単に行ったり来たりできるのが魅力的です。あと、“ほんやくコンニャク”も欲しいし、“タケコプター”も欲しいんですよ!欲しいものがいっぱいありすぎて困ります(笑)」
・「タイムマシン」でどの時代へ行ってみたいですか?
「バブル全盛期だった、80年代の日本へ行ってみたいです!お札でタクシーを拾うとか、バブル時代の伝説をよく耳にしますが、本当にそんなことがあったのか、タイムマシンで行って経験してみたいです」
文/編集部