キャサリン妃、着回しミニスカートが風でふんわりのハプニング!
これまで何度かスカートがめくれ上がるハプニングに見舞われていたキャサリン妃が、スカートを懸命に押さえる様子を捉えられ、話題を呼んでいる。
1週間で7つ目の公務で、パトロンを務めているナショナル・ポートレート・ギャラリーのホスピタル・プログラムが運営するワークショップに参加するため、ロンドンのイヴリーナ・チルドレンズ・ホスピタルを訪問したキャサリン妃。
前日のホロコースト記念式典ではグレーの英国ブランドのキャサリン・ウォーカーの着回しドレスコートを着ていたが、今度はイタリアブランドのドルチェ&ガッバーナの、白と黒のツイードのツーピースを着用。サイドを後ろでまとめたヘアスタイルは前日と同じ、ダブルのジャケットにミニのフレアスカートのセットアップ、黒いストッキングにスウェードのパンプスという装いは、昨年2月に、ロンドンのマーサーズ・ホールにて行われたロイヤルファンデーション主催のメンタルヘルスの会議に出席した時と同じ、またもや着回しだ。
しかし今回は、風にあおられスカートがめくれ上がるハプニングが発生。スカートを懸命に押さえるキャサリン妃の様子が捉えられているが、「なんて絵になるのかしら」「スカートを押さえるしぐさまで上品」といった声も寄せられている。
また、ケンジントン宮殿の公式インスタグラムには、キャサリン妃が優しいまなざしで子どもたちと触れ合う様子を捉えた5枚の写真が投稿されているが、一風変わっているのが、10歳の少年と4歳の妹が3、4時間かけて作ったリースをキャサリン妃にプレゼントし、リースを持ったキャサリン妃を、10歳の少年がインスタントカメラで撮影している様子を捉えたものだ。
キャサリン妃はこのリースをシャーロット王女の部屋に飾ることを約束したそうで、この兄妹は大喜びだったとか。多忙ななかで懸命に公務をこなすキャサリン妃には、称賛とエールが多数送られており、インスタグラムのフォロワー数もメーガン妃とヘンリー王子の公式インスタグラムの1110万人に追いついたようだ。
NY在住/JUNKO