超クール!天使のようなモナコ公国の双子、バルコニーでサングラス姿を披露
モナコ公国のシャルレーヌ公妃とアルベール2世大公、ジャック公子とガブリエラ公女が、毎年恒例の聖デヴォト祭で、大公宮殿のバルコニーに登場。ジャック公子とガブリエラ公女が、サングラスでバルコニーデビューを飾り話題を呼んでいる。
2018年の5月23日に、第76回F1モナコグランプリの会場でミニチュアカーに乗った2人がサングラスをかけている写真が公式インスタグラムに投稿され「クールすぎる」と話題になったが、その後も昨年の3月には、オフィスビルの複合施設のオープン記念で、サングラスをかけてレッドカーペットデビュー。5月には、サン・デボーテ・ラグビートーナメント観戦の際にもサングラスをかけていたが、大公宮殿のバルコニーといういわば聖域でのサングラス着用はこれが初めて。
グレーに刺繍が施されたコートを着たガブリエラ公女と、黒いコートを着たジャック公子は、共に黒いサングラスをかけてバルコニーで手を振るサービスで観衆を喜ばせたようで、「超クール!」「どことなく洗練されている」「英王室では考えられない」「ジョージ王子のサングラス姿も見たいけど似合わなそう」「お国柄が出ていて面白い」といった声が寄せられている。
公務は退屈なのかおもちゃを持参して気を紛らわしつつ、夜に行われた野外式典にもしっかり参加した2人。黒いマフラーに赤いコート、黒タイツに黒い靴という出で立ちのガブリエラ公女は、紺のズボンに黒い靴と黒いジャケットのジャック公子とばっちりコーデ。時折ガブリエラ公女がジャック公子の耳元でなにかささやいたり抱きしめあうなどの仲良しぶりが、またもや人々の心を鷲掴みにしたようだ。
NY在住/JUNKO
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