シュワちゃん大ピンチ!驚きの真実と嘘が続々と公になり泥沼離婚は必至|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
シュワちゃん大ピンチ!驚きの真実と嘘が続々と公になり泥沼離婚は必至

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シュワちゃん大ピンチ!驚きの真実と嘘が続々と公になり泥沼離婚は必至

アーノルド・シュワルツェネッガーが、家政婦だったパティとの間に隠し子がいることをロサンゼルス・タイムズ紙に明らかにしたことについて、やってしまったことは感心できないとはいえ、正直で堂々とした男らしい告白をしたかのように思われていた。しかし、実際には仕方なく告白する羽目になってしまったようで、次々に驚きの真実が暴かれ始め、事態は最悪の展開になりつつある。

まずシュワちゃんが、「1月に州知事の座を退いて、すぐに妻に隠し子の存在を明らかにした」と語った件だが、実際にはシュワちゃんの能動的な行動ではなかったという。RadarOnline.comなどの情報によれば、「家政婦のパティが1月に仕事を辞めてから、長い間、夫との関係を疑っていた妻のマリア・シュライヴァーがパティに詰め寄って事実を確認、その後にアーノルドに詰め寄ったので彼は否定できず、やむなく不倫と隠し子の存在を認めた。マリアが家を出てしまい、公に別居を発表した」という。

しかし「アーノルドは妻や子供たちを愛しており、自分が犯した過ちをひどく後悔していました。事実を話して謝罪し、許されるならば一からやり直したいと考えていた」そうで、この時点では隠し子騒動を公にするつもりはなかったようだ。

一方、TMZ.comによれば、長年沈黙を貫いていたパティは、秘密を暴露することを躊躇していたが、「契約が終わったとはいえ、アーノルドが家族とやり直すために邪魔者扱いされて解雇されたと思い込んだパティは、次第にアーノルドに恨みを抱くようになったんです。マリアにだけでなく、公にふたりの関係を暴くことを決めたため、アーノルドは慌てて隠し子騒動を公に発表するに至った」という。

米ABCニュースなど各メディアが連日驚きの事実を報道しているが、マリアが第4子のクリストファーを出産したのは1997年9月27日で、パティの息子が生まれたのは5日後の10月2日。パティが友人にした話では、「パティはマリアが不在中にマリアの服やアクセサリーを身に着けて夫妻の寝室でセックスをしていたそうで、その後もアーノルドは何食わぬ顔でパティに出産祝いを渡したり、子供たちを一緒に遊ばせたりしていた」という。

また「パティは出産当時既婚者で、出産してわずか3週間後に夫と離婚しています。出産届けの父親の欄にはアーノルドの名前ではなく前夫の名前が記されていましたが、実際の離婚届には息子の父親の名前は書かれていなかったため、妻の不貞を知った夫が離婚を切り出した可能性もある」とデイリー・メール紙が報じており、それが事実であれば、アーノルドがダブル不倫の末にパティの結婚生活を破綻させたことになる。

ピープル誌によれば、「マリアは凄腕の離婚弁護士を雇いましたが、敬虔なクリスチャンであるため離婚を避けたいと考えていた」そうだが、次々にショッキングな新事実が発覚し、800億円とも言われる財産分与など、本格的に離婚に向けて動き出したとか。今後も連鎖反応的に不倫疑惑などが発覚する可能性も高く、シュワちゃんは今、家族とキャリアを失う危機に立たされている。【NY在住/JUNKO】

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