ミラ・ジョヴォヴィッチ、つらい過去を乗り越えて第3子を出産!
2日の午前8時56分に、ミラ・ジョヴォヴィッチが2009年に結婚した3人目の夫ポール・W・S・アンダーソン監督との間に授かった第3子となる女の子を出産していたことがわかった。2人の間には12歳の娘エヴァーと5歳の娘ダシールがおり、第3子はオーシン・ラーク・エリオット・ジョヴォヴィッチ=アンダーソンと名付けられた。
約2年前のつらい緊急中絶手術の経験を告白したミラは、昨年8月に自身のインスタグラムで第3子を妊娠していることを報告。そして今回、長女のエヴァーがフライングしたことで古いニュースになったとしたうえで、インスタグラムで出産を報告した。
ミラは、帽子を被ったオーシンや足の写真のほか、エヴァーとダシールのそれぞれの2ショット、ポールがオーシンを抱っこしている写真、そしてミラがオーシンに授乳している計7枚の幸せいっぱいの写真を投稿。310万人のフォロワーを誇るインスタグラムには投稿から8時間余りで、33万件以上のいいね!がクリックされている。
またミラが、第3子ではあるものの44歳という高齢出産であることや、エヴァーを出産した際に30キロ以上増加したことなど不安の気持ちを吐露していたことから、母子ともに健康だったことについて、「無事に生まれてよかったね」「おめでとう」「ミラも元気そうでよかった」といった祝福と安堵の声も寄せられている。
ミラは、1992年にショーン・アンドリュースと結婚したが同年に離婚。1997年には、『フィフス・エレメント』(97)でミラをスターダムに押し上げたリュック・ベッソン監督と結婚。ミラは、ベッソンの監督作『ジャンヌ・ダルク』(99)でも主役を務めたが、同年離婚した。
NY在住/JUNKO
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