ヴィクトリア・ベッカムとスカーレット・ヨハンソン、泥酔ぶりをパパラッチ!
ヴィクトリア・ベッカムとスカーレット・ヨハンソンは、第73回英国アカデミー賞授賞式の後に行われたヴォーグ誌主催のアフターパーティで飲みすぎた様子。泥酔状態の2人の様子がパパラッチされている。
ヴィクトリアが着ていたのは、同授賞式のテーマ“サステナブル・ファッション”とはかけ離れた、自身が手掛けた新作の白いブラウスとパンツスーツ。自身のインスタグラムで、2人のモデルたちと一緒にニューコレクションを紹介しているヴィクトリアは、メーガン妃がインスパイアされた友人というだけのことはあって、ジャケットは肩掛け、両手をポケットに入れた決めポーズだ。
パーティ会場に入る際も決めポーズだったが、パーティ終了後に車中の後部座席でパパラッチされた写真は、ただの酔っ払い。眼をあけていられないのか口も半開きでうつろな表情に。また席に座っていることができないようで身体が斜めになってしまっているが、普段は見られない微笑みを浮かべておりとても幸せそうだ。
またスカーレットは、酔っぱらった顔を隠したかったのか起きていられなかったのか、車中の後部座席で身体をかがめて前座席にもたれかかっていたため顔は見えなかったが、黒いミニスカから覗く黒ストッキングは上からかなりの太さで伝線しており、なりふり構わず飲んでいたことがうかがえる。
ヴィクトリアと言えば、2015年9月に、夫のデイヴィッドに連れられて黒いジーンズの股間の前後を濡らして会場を後にするところをパパラッチされているが、その際には飲みすぎて失禁してしまった様子。今回も泥酔すると日ごろとは真逆であることが改めて浮き彫りになってしまったようで、「人間らしくていいね」「ここまで酒癖が悪いのはね」「スカしてるの見ると笑っちゃう」といった声も寄せられている。
NY在住/JUNKO