『ジョーカー』ホアキン・フェニックスのフィアンセ、全開の背中に視線集中!

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『ジョーカー』ホアキン・フェニックスのフィアンセ、全開の背中に視線集中!

『ジョーカー』(19)で各賞を総なめにし、第92回アカデミー賞でも見事主演男優賞を手にしたホアキン・フェニックスは、今回母親、姉とともに、『her 世界でひとつの彼女』(13)の共演をきっかけに2016年から交際を始め、昨年婚約したルーニー・マーラを同伴してレッドカーペットを歩いた。

ルーニーと言えば、前衛的なファッショニスタとして有名だが、今回は、ヘアをトップでお団子にまとめ、アレキサンダー・マックイーンの黒いレースのドレスという装い。一見普通に見えるが、カットアウトから脇のあばら骨がまる見え、背中が大きく開いたなかなか刺激的なデザインだ。

ボディにほくろが多いルーニーだが、今回も背中のほくろは隠しておらず、また背骨の下の方には赤いこぶのようなものが2つ見て取れることから、「あれはなに?」「痩せすぎて背骨が飛び出しているだけ?」「でも赤いのは不思議」「ルーニーって、変わり者のホアキンと交際できるし、異星人の雰囲気がする…」「背中もメイクすればいいのに」といった声まで飛び出している。

ホアキンは、『her 世界でひとつの彼女』で共演した際のルーニーについて、「自分のことを嫌いだと思った」と発言しつつも、「人のことをグーグルで検索したのは最初で最後」とも語っており、一目ぼれしてしまったよう。

しかしラッキーなことに相思相愛だったようで、ルーニーと交際したことで人間が丸くなり、演技力にもますます磨きがかかったようだ。

NY在住/JUNKO

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