トム・クルーズの息子コナー、両親の跡を継がずDJデビューへ!?
トム・クルーズと元妻ニコール・キッドマンの養子で16歳のコナーは、両親が歩んだ俳優としてではなく、DJとして生きていくことを決めたようだ。
コナーといえば、ウィル・スミス主演の『7つの贈り物』(08)で俳優デビューを飾り、ウィルが扮する主人公の少年時代を演じた後、最近撮影を終えたばかりの『若き勇者たち』(84)のリメイク版『Red Dawn』にも出演しており、トムやニコールと同様に役者としての道を歩んでいくと考えられていた。
しかし「コナーは、演技ではなく音楽で身を立てていく決心をしたようです。先日、ロスで行われたイベントで友人と共にDJデビューを果たしていますが、コナーはとても面白くて気さくで、観客を魅了していました。とても才能があると思います」とピープル誌に関係者が語っており、早くも将来の進路を決めたという。
同じく養女で18歳のイザベラは、義理母であるケイティ・ホームズが手がけるファションブランド“Holmes & Yang”を手伝うことを決めており、「トムは、自分の子供たちが若いうちから目標をもって生きていることに誇りを感じている」ようだ。【NY在住/JUNKO】
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