さすがの腕前!キャサリン妃が撮影したシャーロット王女の写真が可愛すぎる
ジョージ王子の誕生後から、シャーロット王女、ルイ王子が誕生するたびに公式のポートレートを自分で撮影してきたキャサリン妃は、昨年のクリスマスには家族のクリスマス写真も手掛けていた。
大学で美術史を専攻していたキャサリン妃だが、フォトグラファーとしての腕前も確かで、英国のもっとも権威ある写真協会「英国王立写真協会」の終身名誉会員に任命されたほか、ホロコーストの生存者とその家族を撮影して写真展デビューも果たすことが決まっている。
そんなキャサリン妃は、現在推進しているインターネット調査「5歳以下の子どもたちについて5つの質問」の一環で、ポッドキャスト「Happy Mum, Happy Baby」のインタビューに登場した際に、祖母との思い出を大切にし、自分の子どもたちと料理やガーデニングなど屋外でのアクティビティを楽しんでいると語っていたが、その様子を捉えたお気に入りの1枚を、フォロワー1120万人に膨れ上がったケンジントン宮殿の公式インスタグラムでお披露目。
その1枚とはシャーロット王女の写真で、ノーフォークにあるウィリアム王子とキャサリン妃の別邸アンマーホールで昨年春に撮影されたもの。グレーのトップスにチェックのスカートを履き、ポニーテールヘアのシャーロット王女が、両手でブルーベルの花を掴んで香りを嗅いでいる様子を、右ななめ前から捉えたものだ。
シャーロット王女の顔は見えないが、写真からは母としてのキャサリン妃の愛や、愛情をたくさん受けながら育っている様子が見て取れるとして、ネットユーザーたちからは「可愛い」「顔が見えなくても心が和む」「なんとも微笑ましい風景」「キャサリン妃はすばらしい母親だと思う。3人の子どもたちは本当にラッキーね」といった声が寄せられており、投稿から12時間で50万件以上のいいね!がクリックされた。
NY在住/JUNKO