スティーヴン・スピルバーグ監督、娘の「ストリッパーになる」夢をサポート!

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スティーヴン・スピルバーグ監督、娘の「ストリッパーになる」夢をサポート!

数々の名作をこの世に送りだしてきた巨匠、スティーヴン・スピルバーグ監督の養女ミカエラ(23)が、ポルノスターとしてのキャリアを築き始めていることがわかった。

ミカエラ自身がインタビューで語ったもので、父親のスピルバーグ監督と母親のケイトには先日FaceTimeで報告。ミカエラの身の安全が第一としながらも、全面的にサポートしているそうだ。

スピルバーグ監督には、最初の妻エイミー・アーヴィングとの息子マックス、1991年に結婚した現在の妻ケイトの連れ子のセオ、ジェシカ、実子のサーシャ、サイヤー、そして養子縁組したミカエラと、実子のデストリーと7人の子どもがおり、ミカエラは第6子にあたる。

ミカエラは、幼少時代に受けた性的虐待の影響で、2年前くらいまで摂食障害やアルコール依存症に悩まされてきたが、紆余曲折を経て最近自分の身体を愛せるようになり、こういった性にまつわる仕事に興味を持ったとか。すでにビデオなどを収録しているが、最終的にはストリッパーを目指しているという。

しかしミカエラには47歳のダーツプレーヤーの婚約者がおり、婚約者への配慮から、ほかの誰かとの性行為を公開するということはせずに、あくまで1人で出演することが譲れない条件だそうだ。

2013年には、音楽界のドンと言われるビヨンセの夫ジェイ・Zが、スピルバーグ監督の息子セオと娘サーシャの音楽の才能に感激し、契約を結んだと報じられていたが、現在サーシャは姉のジェシカとともに女優への道を歩んでいる。

NY在住/JUNKO

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