『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』がアヌシー国際アニメーション映画祭2011に参加!
これまでに全世界でシリーズ累計4000万本以上のセールスを記録する対戦格闘アクションゲームシリーズ「鉄拳」の初フルCG長編アニメーション『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』(9月3日公開)が、6月6日(月)からフランスで開催される世界最大規模のアニメ映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭2011に参加することが決まった。
本作は、シリーズの持つ世界観はそのままに、個性あふれるキャラクターたちが謎を追いながら友情を深め、恋に悩み、そして熱い闘いを繰り広げるサスペンスアクションムービーとなっている。日本語版の声優には、坂本真綾、宮野真守らが決まっており、音楽は「伝説のオウガバトル」「FINAL FANTASY TACTICS」の崎元仁が手掛け、本シリーズのファンも満足のできるメンバーが顔をそろえている。
また、6月9日(木)にはプレスカンファレンスとして、アニメ「カウボーイビバップ」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「ウルフズレイン」「交響詩篇エウレカセブン」「東のエデン」などの脚本を務める佐藤大とプロデューサーの水島能成が登壇し、映画最新情報など世界中のメディアに『鉄拳』の魅力を伝える。【Movie Walker】
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