ニコラス・ケイジ、謎のアジア人女性とペアルックで自分のお墓に!
なにかとお騒がせなニコラス・ケイジが、2010年にルイジアナ州のニューオーリンズに、自分のために購入した高さ約2.7メートルの白いピラミッド型の墓を訪問。謎のアジア人女性とのペアルックが話題を呼んでいる。
その女性とは先月8日に開催されたインディペンデント・スピリット賞の授賞式にプレゼンターとして出席した際に、堂々と手をつないで来場した黒いロングヘアの東洋人女性。ひげ面にサングラス、白いTシャツに黄緑色のペンダント、黒い革ジャンの上下に黒いブーツという装いのニコラスが、同じく白いTシャツに赤のペンダント、黒い革ジャンの上下に黒いブーツに茶のバッグというペアルックで、ほとんど化粧っ気のない黒いストレートヘアの若い東洋人女性と手をつないで自家用車から降り立つところをパパラッチされている。
この日は、リオのカーニバルなどと並ぶ世界でもっとも有名なカーニバルの1つ、マルディグラの最中で、ニコラスはラテン語で「omnia ab uno」と書かれた自らのお墓を15分くらい視察したあと車に戻り、「マルディグラ、おめでとう!」と周囲の人々に手を振りながらまあまあご機嫌な様子で車に乗り込んだという。
このお墓は、自身が主演する人気シリーズ「ナショナル・トレジャー」にインスパイアされたのではないかと言われていたが、このお墓を購入した際には多額の借金があり、周囲から心配の声があがっていた。
現在は、キャリアも低迷しており、パトリシア・アークエット(1995年から2001年)、リサ・マリー・プレスリー(2002年から2004年)、アリス・キム(2004年から2016年)の3度の離婚を経て、昨年3月にはアジア系女性と4日間で4度目の離婚となり、話題となった。ニコラスのアジア人女性好きは変わらないようだが、今後の動向が注目されている。
NY在住/JUNKO