‟緋色の弾丸×東京事変”限定コラボ映像、本日オンエア!『名探偵コナン 緋色の弾丸』主題歌が大きな話題に
原作コミックは全世界累計発行部数2億3千万部を突破、昨年4月に公開した劇場版23作目『名探偵コナン 紺青の拳』(19)がシリーズ最高興行収入となる93.7億円を記録し、7作品連続で最高記録を更新という、国民的人気シリーズ「名探偵コナン」。4月17日(金)に公開となる最新作『名探偵コナン 緋色の弾丸』は、“赤井一家”をメインとし、ゲスト声優に浜辺美波を迎えるなど、既に大きな話題となっている。約8年ぶりに活動を再開した大人気バンド、東京事変が担当することが明らかとなり、スリリングな主題歌が挿入された本予告映像も到着した。
世界最大のスポーツの祭典「WSG -ワールド・スポーツ・ゲームス-」が東京で開催。開会式に合わせて、最高時速1,000kmを誇る「真空超電導リニア」が新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開通することが発表された。そんななか、名だたる大会スポンサーが集うパーティー会場で、企業のトップが相次いで拉致される事態に。事件の裏には赤井秀一の姿、赤井からの指令を待つFBIの姿も。コナンの推理で15年前にボストンで起きた忌まわしきWSG連続拉致事件との関連性が浮かび上がり…果たしてこれは偶然なのか?世界中から大勢の人々が集まる日本で、なにが起ころうとしているのか?
本作のカギを握るメインキャラクターとして、現FBI捜査官かつ、狙撃のスペシャリストである赤井秀一が、劇場版20作目『名探偵コナン 純黒の悪夢』(16)以来、満を持して登場!更には赤井の弟、羽田秀吉(吉は上が土)、妹の世良真純、母のメアリーという、原作本筋ストーリーの超重要人物たち「赤井一家」も登場する上に、ゲスト声優として浜辺の参加が発表されている。
そして主題歌を担当するのは、「名探偵コナン」と初タッグとなり、約8年ぶりに活動を再開した東京事変。タイトルは「永遠の不在証明」とし、東京事変メンバーたちからも、「本編の余韻という火種に、油を注いで着火するような一曲をご用意致しました」と本作を勢いづける仕上がりになっていると、自信あふれるコメント。そんな主題歌を使用した最新の予告編映像も解禁となった。
「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」が開催されようとしている東京で、15年前にアメリカで起きた連続拉致事件と酷似した事件が発生する。蘭や灰原が命の危険にさらされるなか、コナンは赤井とタッグを組み、事件の捜査を始める。そして、赤井が変装する沖矢昴と暗闇で拳を交える世良の姿や、事件の道筋を読む秀吉、世良と共に事件を追いかけるメアリーの姿。東京事変のスリリングなナンバー、物語の緊迫感により一層拍車をかける。各々が秘密を抱える赤井一家の集結への期待もさることながら、時速1,000㎞で東京へ走行する真空超電導リニアの暴走など、史上最大規模の事件を予感させる予告篇となっている。
さらに、東京事変にとってメモリアルな日“閏日”である本日2月29日には、TVアニメ「名探偵コナン」放送枠にて、この日のために制作された、‟緋色の弾丸×東京事変”の閏日限定コラボ映像がOAされるという。
本作のイメージにぴったりな楽曲も発表され、ますます期待が高まる本作。特別映像を鑑賞すれば、4月の公開が待ちきれなくなることは間違いないだろう。