早くもイギリスを忘れた?ヘンリー王子、雨の日ファッションで痛恨の選択ミス

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早くもイギリスを忘れた?ヘンリー王子、雨の日ファッションで痛恨の選択ミス

1月に英王室離脱を発表し、メーガン妃と息子のアーチーが暮らすカナダから、最後の公務を果たすべく渡英しているヘンリー王子。

今回は、2014年にヘンリー王子が英王室のメンバーとして自らが立ち上げた傷痍軍人のスポーツ世界大会であるインヴィクタス・ゲームで、大物ロックバンドのボン・ジョヴィが、2019年に発表した「Unbroken」を2020年バージョンとして再レコーディングする現場に立ち会った。その際のヘンリー王子の様子を捉えた動画がヘンリー王子とメーガン妃の公式インスタグラムに投稿されているが、とても感激しているようだ。

ヘンリー王子は、紺のシャツに黒いズボン、イギリスブランドのテッドベーカーの紺のスウェードの紐靴という出で立ちで、動画には、ジョン・ボン・ジョヴィらとともに横断歩道でポーズをとる様子も捉えられているが、この日のロンドンは雨模様。

濃い色のシャツは雨のシミが目立つうえに、スウェードの靴は雨に弱く素材がダメになってしまうケースも多いため、鋭いロイヤルウォッチャーたちからは、「雨模様の日に選ぶシャツと靴ではないのでは」といった声が。

天気はなかなか予想できないが、ロンドンは比較的雨も多く1日のうちで天気が変わりやすいことから、常に雨が降る想定が必要で、ロンドン育ちのヘンリー王子はそういった状況には慣れているはずだが、「カナダに移住して1か月で、もう故郷のこと忘れちゃったの?」「キャサリン妃なら絶対ウィリアム王子にこんな服装させないね」「メーガン妃は自分もTPOをわきまえた服を着られないのだから、彼女に求めても無理」「残念すぎる」「一般人っぽくていいんじゃない?」「メーガン妃もそこまで人のこと考えてられないでしょ」といったさまざまな声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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